簡単なエッグベネディクトの作り方

 今日は簡単なエッグベネディクトの作り方を教えてあげます！今度のレシピはオランデーズソースをバターで作りました。

「ハウス食品ｘレシピブログ」のモニターコラボ広告企画に参加しています。GABANスパイスをモニタープレゼントされました。

レシピブログに２０１８年度スパイス大使になりました。毎月のモニター企画に参加して、もらったスパイスで月に２−３回新しいレシピをアップします。 

今月のテーマは「一日を元気にスタート！かんたん🎵ハッピー朝ごはん」です。今月もらったスパイスはパプリカパウダー、スイートバジルとキャラウェイです。

前回キャラウェイを使って、キャラウェイ入りの朝ごはんハンバーグを作りました。バジルも使って、糖質制限キッシュのレシピを紹介しました。今回はパプリカを使って、このエッグベネディクトの作り方を紹介します！

簡単なエッグベネディクト

エッグベネディクトというのはイングリッシュマフィンの半分に、ハム、ポッチドエッグ、オランデーズソースをのせて作る料理です。

イングリッシュマフィンの上に何の肉や野菜かけても美味しいです。簡単なエッグベネディクトなら、ポッチドエッグとベーコンだけがのせてあるかもしれません。

イングリッシュマフィンにのせる可能な野菜や肉：

• ベーコン、ハム、ステーキ
• マッシュポテト、ローストさつまいも
• ブリーチーズ、チーズ類
• ほうれん草、マッシュルーム、トマト、アスパラ、ケール、アボカド、バジル
• サーモン、スモークサーモン
• など

オランデーズソースに合う材料を選べば何でも美味しいです！簡単なエッグベネディクトは本当に適当でいいからです！

オランデーズソースのレシピ

オランデーズソースはフランス料理に一番有名なソースです。オランデーズソースの味の特徴はバターの香りが爽やかな味わいです。レモン汁やホワイトビネガーを使って、酸味はそんなに強くないです。

フランスや北アメリカではアスパラ料理によく使われています。グリーンアスパラやホワイトアスパラにソースをかけ流だけは定番のメニューです。私はアスパラだけでなく、ブロッコリーやグリルサーモンなどにかけるのが好きです。

オランデーズソースはバターとレモン果汁を使って黄身と一緒に混ぜて乳化させたら、塩胡椒やパプリカパウダーをふりかけて完成です。 

基本のオランデーズソースのレシピは黄身１に対してバター50g~70g、レモン汁は大さじ１までです。レモン汁やホワイトビネガー大さじ１以上入れたら、黄身とレモンが分離しやすいので、気をつけましょう。

オランデーズソースを作る時はバターの代わりにマーガリンが使えません。バター以外使うレシピを作りたい場合は、ココナッツオイルで作られたエッグベネディクトの作り方に是非参考にしてください。

また、バターやココナッツオイルの代わりに、ギーでも使えます。

イングリッシュマフィンの代わりに低糖質パンや野菜！

今回のエッグベネディクトはチェダーチーズとハラペーニョ入りのもちもちチーズパンのレシピを活用しました。ハラペーニョのピリピリ辛さがポッチドエッグとオランデーズソースのレシピとすごく合いました。

イングリッシュマフィンはすごい糖質が高いので、パンの代わりに次のおすすめがあります！

• クラウドブレッドを作って、あれでエッグベネディクトを使ったら、糖質や脂質はかなり低くなります。
• サイリウムで作られた糖質制限丸パンはふわふわな感じがするので、ポッチドエッグとすごく合います。
• アーモンドバターで作られた低糖質パンはスライスしてから、ポッチドエッグをのせて完成です！
• パンの代わりに、スライスしたトマトや茹でたほうれん草をさらに載せて、オランデーズソースをかけたら、めっちゃくちゃ美味しいです。
• アスパラやポルトベーラの上にもかけたらおすすめです！
• たんぱく質を多めに摂りたい人は牛ステーキやチキンステーキなどにポッチドエッグとオランデーズソースはすごく美味しいです。

今回使ったキッチン用品・食器

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