チョコレートたっぷりの濃厚チョコムースの作り方を紹介します。このレシピはカカオマス、生クリームと卵で作られて、ゼラチン不使用です。砂糖の代わりにエリスリトールとステビアパウダーで甘くしました。
チョコムースの材料
この濃厚チョコムースの材料は意外とシンプルです。ゼラチンを使わないので、卵は必須です!ムースのおいしさはふんわりしていることと滑らかな食感ですね。
このチョコムースの不可欠の材料は卵です。今回のレシピはメレンゲを使いません。その代わりに、ミキサーを使って、卵を空気たっぷり含んで、ふんわりとした食感になります。
チョコレートは砂糖を入っているので、私は砂糖なしのカカオマスを使って、砂糖の代わりにエリスリトールとステビアパウダーで甘くしました。
エリスリトールだけで、甘さ足りないです。かなり苦いチョコムースになるので、必ずステビアパウダーや羅漢果を入れてください。
カカオマスの代わりに糖質オフチョコチップでも使えます。両方試してみました。しかし、チョコチップを使うと、エリスリトールを加えなくても大丈夫です。糖質オフチョコチップはもう、結構甘いので余分な甘味料を使わなくていいです。
チョコムース最後に使った材料は生クリームです。ココナッツミルクやココナッツクリームでも使えます。一番大事なポイントはミキサーに入れる前に鍋で温めることです。
ココナッツミルクでもムースが作れる
乳成分のアレルギーがあるかたや、乳成分なしのダイエットをしている方におすすめなことはココナッツミルクやココナッツクリームでこのムースを作ることです。
アーモンドミルクや豆乳でも使えると思います。生クリームやココナッツミルクを使った方がもちろんクリーミーな食感になりますが、どっちも美味しいと思います。牛乳でも使えますが糖質は結構高いです。
この間、ココナッツミルクでチョコムースのタルトを作りました。タルト生地のレシピとこのチョコレートムースでラズベリー入りのチョコムースのタルトを作って、本当に美味しかったです。是非、いつか試してみてくださいね。
濃厚チョコムースの作り方
今回のレシピはミキサーで作ったので、カカオマスを先に溶けなくても大丈夫です。ミキサーにカカオマス、ココアパウダー、エリスリトールとステビアパウダーを入れて、30秒くらいかけます。粉状になるまで、ミキサーをかけてくださいね。
粉状になったら、卵をミキサーに入れて、1分くらいかけたら、濃厚なチョコクリームになるはずです。
濃厚のチョコレートクリームになったら、沸騰した生クリームをミキサーに入れて、滑らかになるまで1分ほどかけます。
好きなグラスやタッパーに流しいれて、冷蔵庫で冷やします。1~2時間経ったら、滑らかな濃厚チョコムースになります。
好きな果物やホイップをかけて、食べてください。チョコムースの作り方はそんなに難しくないですね。代品として使える材料いっぱいありますので、是非、いつか作ってみてくださいね。
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濃厚チョコムースの作り方
材料
- 生クリーム (ココナッツミルク、ココナッツクリームでもOK) 320ml
- カカオマス 150g
- ココアパウダー 大さじ2
- エリスリトールパウダー 大さじ6
- ステビアパウダー (純粋羅漢果でもOK) 小さじ⅜
- 卵 3個
作り方
- 生クリームは小さな鍋に入れて沸騰する。沸騰したら火を止める。
- ミキサーにカカオマス、ココアパウダー、ステビアパウダー、エリスリトールを入れて、粉状になるまで30秒くらいかける。かなり強めなミキサーが必要かもしりません。
- 粉状になったら、卵を加えて、1分間かける。滑らかなクリームになります。
- クリーム状になったら、沸騰した生クリームを加えて、30秒かける。
- 好きな型やグラスにチョコムースを注ぎ入れ、90分冷蔵庫で冷やす。
- 冷やしたら、好きな果物やホイップをかけて、食べてください。
ノート・コツ
必ずエリスリトールとステビアパウダーを使ってください。二つの甘味料が必須です! エリスリトールパウダーを作るためにはミキサーにエリスリトールを入れて30秒かけたら、粉状になります。 今回のレシピに使った青色に書いてある材料をクリックすれば、アマゾンやiHerbで買えます。
ララ
げきうまでした。