野菜のテリーヌは焼き野菜とクリーミーな山羊のチーズで作られて、夏の暑い日にぴったり~
テリーヌのレシピ
この間益子焼に行って来て、色んな皿を買ってきたので、料理を作りたくなりますね!今回のレシピは野菜のテリーヌと言う料理を作りました!フランスで人気な料理です。
テリーヌのレシピは普通に肉を使う料理なんですが、今回は焼き野菜で作りました。焼き野菜だけではなく、クリーミーな山羊のチーズも入れました。
皆さん山羊のチーズを食べたことがありますか?チーズの中で多分一番好きなチーズかな?クリーミーさは色んな野菜と肉とすごく合いますよ。胸肉とローストパプリカのスキレット焼きのレシピにも入れました。
あとはステーキのギリシャサラダのレシピにもフェタチーズの変わりに山羊のチーズを使いました!
テリーヌを入れる型
テリーヌの型は何でも使っても良いです。今回はパン型を使いましたが、丸いチーズケーキ型も使ったことがあります。野菜を重ねることが出来る型があれば、どれでもオッケーです。
できれば、テリーヌの型の壁が高ければ高いほど、野菜を重ねやすいです。後はテリーヌの型、金属、グラス、セラミック製などでもいいです。野菜入れれば、大丈夫です!
テリーヌの作り方
テリーヌの作り方は実際難しくないです。ただ焼き野菜を使うので、この野菜のテリーヌはちょっと時間かかりますが、作る価値がある。本当に美味しいです。
グリルプレートを使って、ズッキーニとナスをスライスしてから焼きました。赤パプリカはオーブンでローストしてから、皮を剥きました。
型に野菜を一枚ずつ重ねて、綺麗なパイになります!そしたら、野菜のテリーヌをスライスして、重ねた野菜が綺麗に見れます。ちなみにこの作り方はなんのテリーヌでも活用できます。
もちろん、何の野菜でも使っても良いです。私は今回、ズッキーニ、なす、ほうれん草、マッシュルーム、赤パプリカ、バジルと山羊のチーズを入れました。山羊のチーズを必ず使ってください!一番うまい材料です!
山羊のチーズはコストコで買いましたが、成城石井やKaldy’sで売っています。アマゾンでも購入できます。
今回使ったキッチン用品・食器
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焼き野菜のテリーヌ
作り方
- オーブンを210度に予熱する。
- 赤パプリカは半分に切って種とへたを取る。オーブン用シートを敷いた天板にパプリカを並べいれ、50分焼く。オーブンから取り出して、冷ませてから手で皮を剥く。*これはローストパプリカって言います。(roasted red peppers)
- なすとズッキーニはヘタを切って縦に幅5mm薄切りにする。マッシュルームは薄切りにする。
- 小さなフライパンにバターを中火で溶かし、マッシュルームを入れる。しんなりなるまで炒めて火を止める。
- グリルや鉄板、フライパンなどを使って、オリーブオイルを適量塗って、なすとズッキーニを並べいれ、両面に焼き色に付くまで焼く。全部グリルするまで何回も繰り返す。
- パン型にサランラップを敷く。後にこのラップで全体を包むので大きめにとっておく。
- ナス(⅓量)、ほうれん草(½量), ズッキーニ(½量)、ロースとパプリカ(½量), 山羊のチーズ(½量), バジル(½量), マッシュルーム、ナス(⅓量), ほうれん草(½量), ズッキーニ(½量)、ロースとパプリカ(½量), 山羊のチーズ(½量), バジル(½量), ナス(⅓量)の順に並べ入れる。
- ラップを巻きつけ冷蔵庫で3時間冷やす。お好みの厚さに切る。私は6切れにしました。
ノート・コツ
栄養成分
貴子
ベジタリアンいいね〜